2011年07月15日

ただ今、乱読期です♪

ここ最近、時間だけは沢山あるので、
本を読みあさっております。


ここ2週間で約40冊ぐらい乱読。


ほぼ小説でするんるん


昔から良く本は読む方ですが、
ここ最近は小説が楽しいるんるん



基本、洋書を読むことが多いんですが、特にここ最近は、宮本 輝さんの書いたものにはまっております。
最初に読んだのは、
もう何年も前になりますが、
「流転の海」という小説。


戦後の大阪、松坂熊吾という50才の男が妻房江とともに、
まだ食べるものもろくにない、混沌とした戦後の日本を生き抜いていく物語。


もう何回読み返しているので、
私の中では、物語の中に出てくる人たちが、実際にいるかのような錯覚に陥ってしまうほどになっています。



そして、
先日、図書館の宮本 輝コーナーでたまたま、手に取った本。
「流転の海」の続編

「血脈の火」
「花の回廊」

続編があったとは!

喜んで読み進んでいくうちに、
懐かしい友人と出会ったような、何とも嬉しい気持ちになりました。


熊吾と房江の一粒種の信仁という息子も、
「流転の海」では1才。
「花の回廊」では7才になっていて、何だか親戚のおばちゃんのような気持ちで、大きくなったなあなんて思ったりして・・・


こんな気持ちにさせる、宮本 輝さんという作家はすごいですよねえ。
小説というより、映画を見ている感覚に近いのかもしれません。



なんと、
この「流転の海」から「花の回廊」まで。
23年という月日をかけて書かれています。。
このシリーズを読みながら、沢山のことを考えさせられました。







現代の日本も、
戦後の混沌とした時代に通ずるものがあるかもしれませんね。


主人公の松坂熊吾も、一時は事業で財を成しますが、時代に翻弄されながら、自分は何のために生きているのか、何が一番大事なのかを問い続けます。





まだまだ宮本ワールドにはまりそうでするんるん
posted by コハナ at 21:03| Comment(2) | ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
凄いね〜(^o^)丿

乱読、半端じゃないね〜(笑)

今は、少し落ち着いてるのかしら?

私は、あまり小説は読みませんが

良質の小説や映画は、疑似体験になって
カタルシスが起こるよね(^−^)

今日は、この後レイトショーでナタリー・ポートマン主演の「水曜日のエミリア」を見に行きます(*^v^*)

Posted by ゆみ姉 at 2011年07月26日 17:49
レイトショー♪素敵ですねえ♪

水曜日のユミリアになってきて下さいね♪
Posted by コハナ at 2011年07月26日 21:13
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